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へバーデン結節について

指先の第一関節(DIP関節)に起こる変形性関節症の一種で、指関節が腫れて変形し、痛みや不快感を伴うことが特徴です。特に40代以降の女性に多く見られ、日常生活に支障をきたす場合もあります。

1. 主な症状

第一関節の腫れや変形

コブのようなしこりができ、関節付近が盛り上がる

指先を動かすときの痛み

物を握る、瓶のふたを開けるなどの作業で痛みや違和感

握力や巧緻動作の低下

指先への力が入りにくくなり、細かい作業が難しくなる

2. 原因

加齢や遺伝的要因

関節軟骨の摩耗や遺伝によって発症しやすくなる

手の使いすぎ

長時間の手作業や指を酷使する仕事を継続することでリスク上昇

ホルモンバランスの変化

更年期以降の女性に多く見られる

3. 治療方法

手先をよく使う職業や生活習慣がある場合、早めの対応で症状の進行を遅らせることが重要です。

1. 保存的治療

  • 痛み止めや湿布、温熱療法、アイシングなどで炎症を抑える
  • サポーターやテーピングで関節を保護
  • 関節内ステロイド注射が行われる場合も

2. 手術療法

  • 重度の変形や強い痛みで日常生活に支障が大きい場合
  • 関節を固定する手術や結節部を切除する方法が検討される

(手術が必要な場合には他医へご紹介となります)

4. 生活上の注意点

手指を無理に使いすぎない

痛みがあるときは安静を保ち、必要に応じて装具を使用

仕事や家事の合間に休憩やストレッチを挟む

手先への負担を軽減

痛みが長く続いたり強くなったら受診を検討

早期に原因を特定し、適切な治療を受ける

加須市 栗橋駅にある「こばやし整形外科」

へバーデン結節の痛みや指先の変形でお困りの方は、早めの診察で進行を防ぎやすくなります。
当院では、医師による診察を通して一人ひとりの症状に合わせた治療法やリハビリプランをご提案しています。気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。

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